SONEMIのジャケット写真

歌詞

ホロンの唄 (feat. Shuri)

kirye

君を去った者たちが残した、

かつて確かな意味を持った響き。

呼応する言葉の波に寄せて、

生まれた街を燃やす火の中で、

燃え尽きていく身体に、

刻み込む言葉を這わせて。

でも歩む道の先には、

灯りが今でも消えない。

誇り高き煙に渦巻かれ、

いずれ下される裁きを丘の上で待った。

語り掛ける言葉は君らを、

構成するすべての愚かさの中へ。

ばらばらにほつれゆく糸を束ねて。

書き残す全てを繋ぎ止める。

道標は嘘へと変わった。

それでも。

君を求める声は今も、

あらゆる意味が抜け落ちた色の中で。

深い夜に見せた幻の続き。

そこへ全てを託して待ち続けている。

さあ、総てのものと引き換えに還る。

さあ、凡てのものを置き去りに還る。

さあ、総てのものと引き換えに還る。

さあ、凡てのものを置き去りに還る。

さあ、総てのものと引き換えに還る。

さあ、全てのものを置き去りに還る。

  • 作詞

    vmgf

  • 作曲

    vmgf

SONEMIのジャケット写真

kirye の“ホロンの唄 (feat. Shuri)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

kirye新体制初の8曲入りmini Album

アーティスト情報

デカイハムスターレコーズ

"