歌詞

灯の消えた街 タクシーと始発が走る

薄明かりの大ガード

くぐる頃には目的地見据えているのかな

手を振って別れた仲間たちと馬鹿騒ぎの余韻飲み込む

踵返した俺はひとり あいつの車には5人乗り込む

駅着く頃にはTEL 「また遊ぼうぜ」とか言ってる

でも今日みたいな夜は二度とないってことも俺らとっくに知ってる

果たされない約束でも ボトルに貼った名前のメモ

いつか飲むってキープしたまんま 思い出にかけるクロスとレモン

遠く遠くの街から街 離れてても音で繋がってマッチ

10年前Dr.Martens履いてた15年前はMartin奏でた

足元見ればTimber 興味ないからいらねぇTinder

苦しんだ 悲しんだ その先に手招いている光を見た

戻る道はもうない だけど心配ない allright

脳内 Rumble Turntable W.O.F 回せ

俺たちの輝きがいずれなるさ灯火

燃やし尽くせ今日という日を 後悔ないこの日々

ゆらめいてる青のむこう

暗闇でも

何もない昨日には戻らない

Flash Backも振り切って

(Burn up)掲げろ火を

(Burn up)照らし出せ

(Burn up)瞬き 繰り返して

(Burn up)灯せ火を

(Burn up)絶えぬよう

(Burn up)永遠に

ほら Burn up,Burn up,Burn up

燃えカスになって 種火からだって

何度でも繰り返す

(Burn up)起こせ火を

(Burn up)誰かに届くように

(Burn up)続くように

昔はお前らみたいな冒険者

だが膝に矢を受けちまってな…へへ

嘘全然薬草で治ってる

てんで下手くそーな言い訳

お利口さんで生きてきた傀儡

こりごーり降参で詰むマイライフ

阿呆づら で見上げた星空に

あほーにゅわっ連れ出してくれよアラジン

コツ コツ磨いてくスキルとテクテク歩いてく道なき導かれし物

でもねーけど入ってみたいよね旅の扉

洒落たリリックかく才もなけりゃ

「ちゃんと」やったって「喝采」も無しだ

それでも辞めずにいた 目線の先輝くのは「北」

好きだからやってるだけ それ 誰にでも出来ねぇってわけ さ

これ聴いてるみんなに問う

鏡のなかに映るのはDOPE？

描いては消してたリリック

今消しゴム捨て音の波に

そうこのバースがおれの バースデイ

奢らず歩き出すオターくWay

CLAP CLAP 音にのっりーたい って

踏み出すみーらい

間違いとか意味無いとか狭い視界自体嫌い

うるさいね？

備えとけバックドラフト

と見たこと無いコントラスト

ひがみはシャットアウト

かねんだばーなぶるインダハウス

響かすぜイピカイエ YEAH

比べていた 過去と理想

歌にしてさ

針落としたターテーブル止まらない

フラッシュバックも振り切って

(Burn up)掲げろ火を

(Burn up)照らし出せ

(Burn up)瞬き 繰り返して

(Burn up)灯せ火を

(Burn up)絶えぬよう

(Burn up)永遠に

ほら Burn up,Burn up,Burn up

燃えカスになって 種火からだって

何度でも繰り返す

(Burn up)起こせ火を

(Burn up)誰かに届くように

(Burn up)続くように