Lyric

あの頃のぼくらと言えば

あの子に想いを告げる前

それはそれは綺麗な花びらに

全てを託して賭けに駆け出た

なんでなんで今 なんてなんてしな

びてる この花といるだろう

丸と罰を決め カスな奴は否定

花瓶に水をやれよちゃんと

カーネーション愛の花びらを

引きちぎって引きちぎって

Oh 探しに行くよ答えを

突っ走って突っ走って

一体僕らを 一体なにが

隔てるのだろう神よ世界よ

一旦失せろ 君と僕の

ひとひら次第に生きてみようぜ

体かませばそれで良かった

体育ではなれてたよヒーローに

だけど君が泣いてしまえば

掛ける言葉すら見つからないよ

なんでなんで今 泣いて泣いているの

ピンセットでつまんだような

吐いて吐いて捨てる ほど溢れる

言葉よりか花言葉を yeah

カーネーション愛の花びらを

引き千切って引き千切って

Oh 止めてみせるから涙

信じきって信じきって

一体君を 一体なにが

苦しませるの言葉にしんと

一旦咲かそう 君の心を

僕は抱きしめてみせるから

夕焼け小焼け

流れた後でも

この指止まれや

まだ辛いでしょう

親も少しは

泣かせていいさ

僕ら産まれた日

もう笑わせた

カーネーション愛の花びらを

引きちぎって引きちぎって

Oh 探しに行くよ答えを

突っ走って突っ走って

一体僕らを 一体なにが

隔てるのだろう神よ世界よ

一旦失せろ 君と僕の

ひとひら次第に生きてみようぜ