歌詞

なんでもない毎日を

こんな風に悩み出してから

なんでもない会話が

できないようになっていた

どんな時を過ごしましたか？

その時はどう感じましたか？

一つも話せることは

持ち合わせてないよ

別に興味もないんでしょ

輝きについてけなかった

人嫌って孤独を求めた

殻こもって誰の言葉も

聞けなかった、聞かなかった

言葉だけの言葉にうんざりで

信じる心、忘れかけてた

だけどあなたを信じたい

どこまでも心尽くしたい

いつかはこの空も街も

眺めて思わず笑う日が来るし

下手に焦るのをやめた

未完成でいいと思えた

どんな今を過ごしても

あの日を決して忘れないように

歌うことやめなかった

力及ばずとも届いてくれ

確かに残る記憶と残像

わずかに残す美徳をHands on

せめて聞いてほしい

だってそうでしょ

この気持ちあなたに届けたい

確かに残る記憶と残像

はるか見渡す広い都会を

せめて聞いてほしい

今ここでこの唄を歌い

あの時のあの景色は

心の中で光っていた

大事な時に

必要な分だけ

温かくあなたの声も

消えないでくれたね

いつかはこの空も街も

眺めて思わず笑う日が来るし

下手に焦るのをやめた

未完成でいいと思えた

どんな今を過ごしても

あの日を決して忘れないように

歌うことやめなかった

力及ばずとも届いてくれ

いつかはこの空も街も

眺めて思わず笑う日が来るし

下手に焦るのをやめた

未完成でいいと思えた

どんな今を過ごしても

あの日を決して忘れないように

歌うことやめなかった

力及ばずとも届いてくれ