Lyric

窓を開いて感じる埃混じりの日常

都会の喧騒

答えを探そう

モヤかかる頭

ずっと残る言葉

楽しいこと嬉しいこと

この街に溢れてる大事なこと

ずっとずっと思い出に残すと

新しい方から忘れるの

背負った抱えきれないような

荷物を床に引きずりながら

それでも運ぶ

コケてたんこぶ

シュールな画に笑いこぼれる

使い込んだデニム

まだ痛む古傷

ボロボロのお財布

初めての投げキス

思い出の品

片付けるしな

キミは気にしない

あとは俺しだい

目覚めて始める旅支度

カーテン開けるとさりげなく

差し込む光

あらゆる兆し

さぁて、もうそろ行くわ

ちょっとばかり背伸びして手に入れた未来

手に入れてみると全然大したことない

それよりも今は、キミの口紅が

なんでその色か、理由聞きたいわ

部屋に残ったキミの残り香をそのまま

きっと新しい明日への扉開くかな

足下照らす、淡い照明

光頼りに進む少年

背負った抱えきれないような

荷物を床に引きずりながら

それでも運ぶ

コケてたんこぶ

シュールな画に笑いこぼれる

使い込んだデニム

まだ痛む古傷

ボロボロのお財布

初めての投げキス

思い出の品

片付けるしな

キミは気にしない

あとは俺しだい

目覚めて始める旅支度

カーテン開けるとさりげなく

差し込む光

あらゆる兆し

さぁて、もうそろ行くわ

1 2 1 2

何も勘ぐらず

執着せず欲張らず

歩く少しの１歩づつ

使い込んだデニム

まだ痛む古傷

ボロボロのお財布

初めての投げキス

思い出の品

片付けるしな

キミは気にしない

あとは俺しだい

目覚めて始める旅支度

カーテン開けるとさりげなく

差し込む光

あらゆる兆し

さぁて、もうそろ行くわ