beer, my buddy Front Cover

Lyric

beer, my buddy

chise

価値観とかタイミングとかじゃなく

どうせ他に好きな人が

できたんでしょ

伊達に3年付き合ったわけじゃない

女の勘をなめるなよ　お見通しよ

わかってる

強がりは可愛くない

じゃあ言うけど

私だって誰かに優しくしてほしいの

ゆらゆら、ゆれる

今夜は酔いたいな

くずれたこじらせハートは

泡と一緒に流しちゃって

泣きたくなるくらいに美味しいな

この身体の隅々まで染み渡らせて

二日酔いの頭はもうポンコツで

それでもいつものように気を張った

キラキラとペラペラを交差させて

もう身体ごとスマホに吸い込まれた

わかってる

若さは永遠じゃない

それなのにね

恥ずかしいくらいに心は少女のまま

シュワシュワ、踊る

今夜は朝まで

たくましくなったハートを

浸して柔らかくほどいてよ

不器用すぎる自分が嫌いでも

この瞬間はなぜかしら

生きてると感じるの

ピリピリ苦い炭酸を

身体が求めたのはいつから？

大人への階段は続くよ

ホップステップジャンプ

愛してるよ、ビール

そう　いつまでも

ずっとずっと一緒に

大人になっていこう

こんな私も

そう　いつの日か

愛し愛され生きていきたいのよ

ただそれだけ

  • Lyricist

    chise

  • Composer

    chise

beer, my buddy Front Cover

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beer, my buddy

chise

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    beer, my buddy

    chise

「最初は苦くて飲めなかったビールを、美味しいと感じられるようになったのはいつからだろう？」とインスピレーションを感じたことから生まれた、chise 初のシングル。
大人になるということは、酸いも甘いも、そして苦味も受け入れて生きていくということ。様々な経験を経て複雑に変化していく心情と、いつもそばで寄り添ってくれるビールへの愛を、切なくも明るい曲調で奏でた1曲。

Artist Profile

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