生命賛歌のジャケット写真

歌詞

優しい雨と飴玉ひとつ

生命賛歌

ポケットの中で転がってた

飴玉をひとつ含んだ

ギュッと締め付ける

マーブル模様の香り

言葉は今に 意味を無くして

ただの羅列になる

気付けば雨漏り

か弱い自分 憂いては噛み砕く

渦を巻いた荒れた海の上

ドアを開けるとそれは広がる

昔聞かされた

魔法の言葉唱える

「生きてる限り君は一人じゃない」

誰かの胸の錆びたファスナー

力任せにこじ開けてんだろ

目を腫らしてた

魔物の姿抱いて

優しい雨を降らして

飴玉ひとつあげるよ

  • 作詞

    成瀬和彦

  • 作曲

    北川ゆう

生命賛歌のジャケット写真

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アーティスト情報

  • 生命賛歌

    名古屋で活動する音楽ユニット生命賛歌 成瀬和彦(ボーカル) 北川ゆう(ギター) 絵画、文学、映画等から発想を受け、音楽制作を行う 楽曲の殆どがオリジナルチューニングによるギターで演奏されており、独自の世界観を放っている ライブ活動はライブハウスのみならず、切り絵作家等と共にアートギャラリー等でのライブも精力的に行う

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