振り回されないよう握ったハンドル
不味い酒とクソな音で踊る
人の野望と欲望が灯す街
見栄と本能がたまに邪魔したり
野良犬ぶったエリートがまたわめく
あいつの言葉が脳裏に響く
ありきたりな画面に左右されて無機質に
なるより汚れても咲かしたい華
湿気った海風が街を包む
ハイエナ風情が終わりを喰らう
これ工場夜景のような眺め
あぁ今日の月はなんだか近い
大都会に響くクラクション
あん時は思ってた楽勝
振り向いたりよそ見してると
間違いそうになるジャンクション
ブルガリとヤニの匂い
昔思い出す車内
知らない間に日が沈み
気づけば見える三日月
吹かしたハッタリ
リアルになったらいい
流れに逆らい
俺の思うまま生きてたい
浮かれた町 癪に触り
追うほど逃げるmoney
生きてる毎日 今より前見る
でっかい橋から見上げる月を
湿気った海風が街を包む
ハイエナ風情が終わりを喰らう
これ工場夜景のような眺め
あぁ今日の月はなんだか近い
鳴り止むことないこの鼓動
眺めるより眺められていこう
綺麗とは対照的な
俺らどこに行こうとも
見てる月を
湿気った海風が街を包む
ハイエナ風情が終わりを喰らう
これ工場夜景のような眺め
あぁ今日の月はなんだか綺麗
- 作詞
GOBLIN LAND
- 作曲
GOBLIN LAND, AG
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GOBLIN LAND
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GOBLIN LAND