Adios My All Front Cover

Lyric

Adios My All

Momo Ando

ピスタチオの殻を地面に捨てる

君の指に光るエメラルドの指輪は

アール・デコ時代のもので

素材は純銀のスターリングシルバー

いつかのCDのジャケット

ある時から君はまるで子供の様に振る舞うようになって

近づく僕らの距離は 一体どこへ向かうの

いつだって人と離れて 自分の世界探して

たがう歯車の行方 首をはねられたデイジー

虹色に光る土ぼこりの中で踊ってた

何を聞いても答えない笑うだけで

想像もできない僕らの未来なんて

赤く染まる君の頬に甘い口づけを

パンキッシュでヘビーにダブルウォッカを飲み干す僕のプシー

1人ぼっちのチェリーに跪く

※デイジー 君の本当の名前を教えてよ

あだ名じゃなくてさ 生まれたときの

デイジー 君の願いをすべてをかなえるよ

だから僕の前から 消えないで デイジー

何時間でも抱き合って ミルクティーの茶葉は死んで

甘く白く茶色くにごった水は束の間のオアシス

彼女の体をアリたちが這っていく いく

色のない小さいくちびるに愛の口づけを

パンキッシュでヘビーにダブルウォッカを飲み干す僕のシュガー

ひとりぼっちのチェリーはもういない so

※デイジー 君の本当の名前を教えてよ

あだ名じゃなくてさ 生まれたときの

デイジー 君の願いをすべてかなえるよ

だから僕の前から 消えないで

いくら時が流れても 古ボケないエメラルド

傷の多かった君だから よく似合ってた ah

※デイジー 君の本当の名前を教えてよ

あだ名じゃなくてさ 生まれたときの

デイジー 君の願いをすべてかなえるよ

だから僕の前から 消えないで

デイジー

最後までほんとの名前も知らないバカな僕を許してくれ あいしてる

ベイビー いつまでも僕の全てさ デイジー

変わり者の君だから サヨナラはアディオス

  • Lyricist

    Momo Ando, Akira Suefusa

  • Composer

    Momo Ando

  • Producer

    Chamy Ishi

Adios My All Front Cover

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    Adios My All

    Momo Ando

Artist Profile

  • Momo Ando

    埼玉県出身。シンガーソングライター。 幼い頃からバイオリンに親しみ、ギター、ピアノ、作詞作曲を自身で手がける。 2018年2019年フジロックフェスティバルにおいて単独ゲリラライブを敢行。 地道にライブハウスでのライブや、ワンマンライブを重ね、2021年、Nos恵比寿にてワンマンライブを満員御礼成功に納めた。 ストレートな歌詞は、目を背けたくなるような感情も包み隠さず表現しており、メロディはクラシック畑のロックンロール。 埼玉県のラジオ番組や、南青山レッドシューズでのライブなど精力的に活動している。

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Momo Ando

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