夏を駆けろのジャケット写真

歌詞

夏を駆けろ

oushin kaito

文月の風、暑い日差し、ずっと僕を照らし続けてた

今年もこの時期が来てた、それだけで

何も、残るものはなく、ずっとずっとずっと塞ぎ込んで、何故だろう

味わうんだ、夏の香り、2人の思い出

無邪気に 笑いあって 走る

事が 間違いでも

その行動に拍手喝采

やれば何か見えるだろう

叶わぬ願いを込め 挑戦し続け

実ることを信じ続けろ

君の手 見つめて考える

勇気を 振り絞る

消えかけの線香

夏の日 揺れるその黒髪が

なぜだか 少しだけ

寂しそうに見えた

今 この時を見つめ

夏を駆けろ

夕暮れの海に背を向け

歩く横顔、残る足跡

笑う君の姿に 胸が痛むんだ

その日 君と隣で ぎゅっとぎゅっとぎゅっと砂を踏み 心が

動いたんだ いまここで

多分 君のせい

無邪気にはしゃぐ君を見て

好きと 思う 心

初めての 感情だった

気持ち 偽りの口笛

もうこの夏は終わる だから僕は

気持ちを伝え 恋路を走る

君の目 見つめて話し出す

拳を握りしめ

体をこわばらせ

夏の日 見えたその表情は

何故だか 明るくて

はにかみ笑ってた

ひと夏の思い出だ

夏を 駆けろ

  • 作詞

    oushin kaito

  • 作曲

    oushin kaito

夏を駆けろのジャケット写真

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    夏を駆けろ

    oushin kaito

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