ぎゃらんと愉快な仲間たちのジャケット写真

歌詞

MANATU

ぎゃらん

灼熱な真夏の真っ只中

外に出るだけで尋常じゃない汗

鬱陶しいせみの鳴き声

まじ暑すぎてもう生きてらねえ

軽く冗談交えながら

今年も海とか川行っちゃいますか

地元ノリで急遽決まることも

歳重ねるにつれ合わなくなる頃

小学生の時よく鬼ごっこしてた武里団地

今じゃ皆仕事や彼女で

徐々に悪くなってく集まり

誰のせいとかそんないけど

やっぱ悲しい仕方ないけど

これも運命  時の流れ

愛情込めて仲間に幸あれ

清らかな風が吹く

風鈴の音が街響き渡る

勘繰ることなく明るい未来に向け

ダチと語り合う

悲しいことも全て 人生

切り替えてさすぐ挑戦

チャンスは引き寄せ自分で掴む

仲間ため持つワンマイク

空を見上げ 月を見つめ

疲れてたことすらもなぜか忘れて

夜飯食ってしゅうや誘って

何するってもちろんサイファーです

星空の下  草むらの中

ランクルから流がれるビート上

ルールはないが本音と本音

ラッパー言うならリアルを語れ

エンジェルスの赤キャップに合わせるプロクラブの白T

金ないから買ったよ5枚

あとエアフォースこれで決まり

花火に楽しみ夏祭り

サイダー片手夏の風物詩

等身大描く 暑い八月

身の丈は超えず生き様語る

清らかな風が吹く

風鈴の音が街響き渡る

勘繰ることなく明るい未来に向け

ダチと語り合う

悲しいことも全て 人生

切り替えてさすぐ挑戦

チャンスは引き寄せ自分で掴む

仲間ため持つワンマイク

  • 作詞

    ぎゃらん

  • 作曲

    WICSTONE

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