歌詞

僕には今も隣に君の姿が見えるよ

君はどうかな

同じ気持ちでいてくれたらいいな

少し年上だった君 大人びた年下の僕

4年の月日　一度別れたけど長かったね

本気だからする嫉妬

けどそれが窮屈

このままじゃダメな気がしてたの

至る所に残る君の残像

戻れるなら戻りたい気持ち

押し殺して記憶をゴミ箱に捨てた

君といた頃の自分から変わりたくて

リングなんかはめてみた

でも違った何で着飾ってみても残る喪失感

君が見てた未来の色と

僕が見てた未来の色は違った

僕には今も隣に君の姿が見えるよ

君はどうかな

同じ気持ちでいてくれたらいいな

夕日を眺めた　いつもより染みた

頬伝うこれが届けばいいな

今でも想うよ

でもきっとこの道が僕らのためだよ

君から貰った物は全部買い替えた

多すぎてかなり大変だったな

日常の二人の時間

鳴らなくなった通知

別の人で埋める空いてる時間

毎週決まって土曜日は君との時間

夜走らせるひとり高速

車に流れる君が好きだった曲

刺さる失恋ソング　響く恋愛映画

なんでも比べる君と

今でも君を想って泣かない夜は1日もないよ

真っ直ぐな飛行機雲見てなぜか涙が溢れるの

僕には今も隣に君の姿が見えるよ

君はどうかな

同じ気持ちでいてくれたらいいな

夕日を眺めた　いつもより染みた

頬伝うこれが届けばいいな

今でも想うよ

きっとこの道が僕らのためだよ