雨上がりの虹を見てた
路上に落ちた光の中を
忙しい猫が水溜り跳ねる
いつもの帰り道で
おいしそうな夕飯の匂い
僕は胸を潰してしまう
美しいままのその町並みが
光の粒を 今 僕に弾いた
苦しくってどうにもやりきれない
日々の向こうに 虹を見つけて
やるつもりさ
いつものコンビニで
不意に聞いた 懐かしい歌
僕は胸を潰してしまう
美しいままのその思い出が
光の針を 今 僕に突き刺した
愛おしくてどうにもやりきれない
日々の向こうに 虹を見つけて
やるつもりさ
- 作詞
植村拓也
- 作曲
植村拓也
エドモントン の“虹を見ていた”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
サザンクロスまで
エドモントン
- ⚫︎
虹を見ていた
エドモントン
- 3
春は馬車に乗って
エドモントン
- 4
真夜中 in the rain
エドモントン
- 5
キラリ流星群
エドモントン
ノスタルジックで、少し切ない。
エドモントン3rd mini album。
アーティスト情報
エドモントン
麦茶の中の氷が溶けて 向日葵が枯れた頃 うるさかった蝉の声と共に 二度とは戻らない大事な何かが消えたって それでも僕らの、生活は続く。 愛知県で活動するジュブナイルロックバンド。
エドモントンの他のリリース
juvenile record