21st Century Jeanne d'Arc Front Cover

Lyric

21st Century Jeanne d'Arc

tensonkourin

乾いた唇の中から

零れ落ちたのは溜息

瑠璃色の瞳の奥底で

静かに蒼い炎を燃やす

過ぎ去りし思い出の中の

ひなげしに優しさを残し

信念を曲げることもなく

闘い続ける真の勇者

21世紀のジャンヌダルク

信念のために血を流す

21世紀のジャンヌダルク

しなやかな手には聖なる剣

WOUWO WOUWO その手には

WOUWO WOUWO 聖なる剣

WOUWO WOUWO ジャンヌダルク

WOUWO WOUWO 真の勇者

この命 捧げる この世界 変えるため

果てしない荒野の上には

屍の山が連なっている

名もなき兵士にもやはり

愛する家族がいただろう

果てしない荒野の先には

輝く幸せの国が

傷ついた体で歩んでも

果てしなく辿り着くことない

21世紀のジャンヌダルク

何の為の闘いなのか

21世紀のジャンヌダルク

幸せの国は幻なのか

WOUWO WOUWO その胸に

WOUWO WOUWO 聖なる剣を

WOUWO WOUWO そっと抱き

WOUWO WOUWO 荒野に果てる

しなやかな 体は ひなげしの 花となる

  • Lyricist

    tensonkourin

  • Composer

    tensonkourin

  • Producer

    tensonkourin

  • Recording Engineer

    tensonkourin

  • Mixing Engineer

    tensonkourin

  • Mastering Engineer

    tensonkourin

  • Graphic Design

    tensonkourin

  • Vocals

    tensonkourin

  • Songwriter

    tensonkourin

  • Adapter

    tensonkourin

  • Programming

    tensonkourin

21st Century Jeanne d'Arc Front Cover

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    21st Century Jeanne d'Arc

    tensonkourin

今日は、天尊光凛です。

 2012年2月からDTMで作詞作曲を始め、日々精進を重ね9年の潜伏期間を経て2021年2月より配信を始めました。
 作詞、作曲、ボーカル、コーラス、編曲、エンジニアリング、ミックスダウン、プロデュースをすべて1人で行っておりますので純度100%のDTMerといったところでしょうか?
 ジャンルをクロスオーバーと表記したのは、自らの感性を音楽として表現するにあたり、ジャンルにとらわれることなく、あらゆるジャンルの手法を融合することにより、新しく、画期的なスタイルの音楽が生まれ落ちる事を目的としているからです。
 絵画に関しても同じく、画家としての私は、抽象と具象、西洋と東洋、静寂と激動など対峙する概念を融合することにより、自らの感性宇宙(曼荼羅)を作品として具現化する事を目的としていました。
 10年程前まで私は、油彩、アクリルを中心としたミクストメディアで絵を描き、サロン・ド・メに2回、サロン・ド-トンヌに3回出品したキレキレのアマチュア画家でした。
 従って、ジャケット画像はペイント3Dで自ら描いています。たまに、自らが撮った写真を使うこともあります。

ジャンヌ・ダルク(1412年頃 - 1431年)は、百年戦争中のフランスで神の啓示を受け、フランスを勝利に導いた女性戦士で、後にカトリック教会の聖人に列せられました。1429年のオルレアン解放を指揮し、シャルル7世から戴冠されましたが、ブルゴーニュ派の兵士に捕らえられ、1431年に異端尋問裁判を経て火刑に処されました。死後、彼女の名誉は回復され、1920年には聖女として列せられました。
挫けそうになる兵士達を鼓舞するため、軍神や勝利の女神が出現するのはいつの時代も変わりませんね。
戦争自体が無くなれば良いのですが。
「21世紀のジャンヌダルク」は2014年3月創作の楽曲で№015と最初期の作品です。
懐かしい。
疑問点があり11年以上お蔵入りしていましたが、今回REMAKEREMODELして配信します。
前半部はツインドラムです。
2種類の相性の良いドラムトラックを同時進行させています。
DTMなら簡単に出来ることです。
宜しく御愛聴下さい。

Artist Profile

  • tensonkourin

    Hello, I'm TENSONKOURIN. I started songwriting at DTM in February 2012, and after working hard every day and incubating for 9 years, I started distributing in February 2021. Lyrics, composition, vocals, chorus, arrangement, engineering, mixdown, and production are all done by one person, so it is a 100% pure DTMer. The term "crossover" is used to describe genres as music, with the aim of creating new and groundbreaking styles of music by fusing methods from all genres without being bound by genres. Similarly, as a painter, I aimed to embody my own sensible universe (mandala) in my work by fusing opposing concepts such as abstraction and figuration, Western and Eastern, silence and turbulence. Until about 10 years ago, I was a sharp amateur painter who painted in mixed media, mainly oil and acrylic, and exhibited at the Salon de Mai twice and the Salon d'automne three times. Therefore, the jacket image is drawn by myself in Paint 3D. Occasionally, I use my own photos.

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