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歌詞

SP.MOVE

UCURARIP

思い立って始まった

大袈裟な掃除も佳境だ

晒し出しの額には滲んだ汗

ぐるぐると腹の中の虫が鳴くわけだ

大人にはなれない

私しか知らない

秘密のおまじないは

必殺!何もしないをしよう

決まり切ってしかない

絶望なる暗い未来

心の端の痛みは

放っておいてよ

時が経って春が来たら

呪いのように巻きついた感情は明後日へ

時が経って春が来たら

君を桜の木の下に埋めてやるから

時が経って冬が明けたら

お気に入りのワンピースにエアリフト履いて

少しの違和感を楽しむんだ

君にずっと言わないでいたこれが私だ

時が経って春が来たら

呪いのように巻きついた感情は明後日へ

時が経って春が来たら

君を桜の木の下に埋めてやるから

  • 作詞

    ysk

  • 作曲

    UCURARIP

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アーティスト情報

  • UCURARIP

    「UCURARIPは、美しい」 ここにしかないコンテンポラリーな音楽を。 the sense of incongruity circulates in the body like poison. そのサウンドはジャズに始まりネオソウルやヒップホップと言ったブラックミュージックを軸としながらも、日本のポップスシーンを彼らなりに踏襲したキャッチーさが感じられる多彩なものであり、そこにVO. yskの人間哲学を感じる文学的な詩をかけ合わせた楽曲が魅力。

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