夢の女の子のジャケット写真

歌詞

やさしいナイフを振って

夢の女の子

3月終わりの風は

どうして空っぽな感じにさせる

もう一度会えるかどうか

そしてわからないままに別れて

片想いのまま行くことを

予感してたんだ わたし

きみとかわした言葉が胸に

やさしいナイフのように傷痕を残して

ね、季節外れの雪が

お家に帰って降り始めてくる

しんとした部屋の片隅

そしてわからないままに泣いてた

色褪せてるあのイマージュは

知らん顔だけを残し

きみの顔も忘れてしまうね

やさしいナイフを振って刻み切り刻んで

刻み切り刻んで

刻んで…編んで

刻んで…編んで

刻み切り刻んで

傷痕を残して

色褪せてるあのイマージュは

知らん顔だけを残し

きみの顔も忘れてしまうね

やさしいナイフを振って刻み切り刻んで

  • 作詞

    唯家舞

  • 作曲

    須野愛

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AI作曲 × 人の手による作詞、名もない夢の女の子が唄う曲をコンセプトにした7曲入りアルバム。
エモーショナルで切ない曲からChillな曲まで、AIは人の感情の琴線に触れるのか、令和のAI黎明期に問う一枚としてリリースします。

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