歌詞

街の空気はもう冷たくて

君と過ごす3回目の冬がやってきたよ

缶コーヒー片手に今日も

いつもの駅へと道を急ぐ

発車ベル鳴る 1番線

飛び乗って安堵

今日こそは素直に言う

君が好き 大好きだよって

届け！君の元まで一直線

走れ！想いを乗せて

あの頃の僕たちのままで 思い出

永遠じゃなくていいから

今だけは全力で

君が待つ場所へ

駆け抜けるいつもの駅のホーム

最近はお互いギクシャクで

心の距離を感じてしまうことが増えた

街のざわめきと 煌めきが

僕らを包み 妙に切ない

舞い落ちる雪を眺めて

ため息白くて

このままじゃダメだから

‎言わなくちゃ でも言えなくて

届け！君の元まで一直線

走れ！想いを乗せて

イルミネーションが彩るの この街

永遠じゃなくていいから

今だけは全力で

君が待つ場所へ

差し出した 手のひら ぎゅっと掴む

嫌いになれない

壊れないように

何度すれ違っても

君を守るから

‎だから僕は今日も君に会いに行くよ

約束はこの場所で

好きだよ

ほらずっと列車は僕らを乗せて

思い出を繋いでく

未来の架け橋を渡って

届け！君の元まで一直線

走れ！想いを乗せて

あの頃の僕たちのままで 思い出

永遠じゃなくていいから

今だけは全力で

君が待つ場所へ

駆け抜けるいつもの駅のホーム