微光のジャケット写真

歌詞

常夜

YOHAKU

時計を見ても

時間は進んでいて

窓の外も

変わっているはずなのに

夜だけずっと

同じ場所にいた

静かなままで

止まっていた

部屋の隅にある

小さな影だけが

少しずつ形を

変えていた

朝が来ないんじゃなく

まだ遠かった

常夜だけ

続いてた

名前のない

静けさが

続いてた

遠くの音も

届かなくなって

空気だけが

ゆっくり流れていた

何を考えていたかも

思い出せないくらい

夜は深く

沈んでいた

灯りを消しても

暗くならない場所が

心のどこかに

残っていた

終わらないんじゃなく

終わりを急がなかった

常夜だけ

続いてた

感情よりも

静寂が

続いてた

眠れないんじゃなく

起きていたかった

常夜だけ

続いてた

空が白くなる

その前まで

続いてた

  • 作詞者

    YOHAKU

  • 作曲者

    YOHAKU

  • プロデューサー

    YOHAKU

  • ラップ

    YOHAKU

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アーティスト情報

  • YOHAKU

    言葉にならなかったものを、そのまま残す音。 静かなトラックに乗せて、日常の中にある違和感や余白を描く。 特別じゃない時間、名前のつかない感情、 消えなかったものだけを拾い上げるように。 強くは言わない。 でも、確かにそこにある。

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