Aoki nettaiya Front Cover

Lyric

Down

VELATRIA

冷めきった夜の中

照らしてる月だけに

思い馳せることができたなら

きっと愛し合ったでしょう

叶うことのない 永久願って

捨てられて薄汚れた私に

お似合いのカーディガン

貴方の好きな色を纏った

私はもういない

ハイボール片手に世が更けて

一人笑ってみても

眠気など寄り添ってくれない

時計だけが進む

甘い声は時とともに溶けて

昨日は今夜に閉じ込めるから

冷めきった夜の中

綺麗になった私と

導いた雲の行く末に

手伸ばし思うのでしょう

無くしたものの大きさを

貴方のため伸ばした

似合わない長い髪

震える手で断ち切ったのなら

きっと忘れられるでしょう

胸の痛みも残した跡も

愛してたそんな一言だけで

語りきれるほどの

薄っぺらいものだったのなら

どれほど楽だったか

吐いた息は時と共に溶けて

昨日は今夜に閉じ込めるから

頬を刺す風が吹き

涙さえ乾き切る

居場所などどこにも求めない

枯れた花が散るように

美しく終わりを告げるの

夢見てたあの夜に

引き止めた雨の音

後悔したって構わないと

あの頃の私ならば

喜んでついていくのでしょう

今だけはあの夜の

甘さだけ求めてる

もう一度だけなんて私は

馬鹿な女だと笑い

涙を流すのでしょう

冷めきった夜の中

綺麗になった私と

導いた雲の行く末に

手伸ばし思うのでしょう

無くしたものの大きさを

貴方のため伸ばした

似合わない長い髪

震える手で断ち切ったのなら

きっと忘れられるでしょう

胸の痛みも残した跡も

  • Lyricist

    HaLu

  • Composer

    Kabaya'n

Aoki nettaiya Front Cover

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    Aoki nettaiya

    VELATRIA

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    VELATRIA

~平成生まれのメンバーが送る歌謡ハードロック~

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