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新宿・歌舞伎町を歩いたあとに書いた一曲。
東京の中でも、とりわけ荒れた一面を持つこの街では、爆音の音楽が流れ、街の光が雨のように降り注ぐ中、路上で眠る男たちや、客を誘うように立つ女たち、酔って喧嘩し、叫ぶ人々の姿がある。
不気味さを孕みながらも、ほかの場所では決して味わえない、どこか心を落ち着かせる新宿の夜が、そこにはある。
東京出身のビートメイカー、Nine Talesは、粗削りな音色で、人間の本能や深い感情を表現します。彼が愛用する古いハードウェアサンプラーには、90年代を思わせる荒々しくも心地よい質感があり、デジタル化が進んだ現代において失われつつある芸術形式の温もりを感じさせる。この独特の温かみが、リスナーを本来の姿や純粋な自己へと導く。ここは、笑いも、踊りも、涙も—すべての感情を受け入られる唯一の居場所。
Yokai Collective