ONLY LIFEのジャケット写真

歌詞

ONLY LIFE

YOHAKU

あの空の向こうに 広がる景色を 見てみたくて

雲一つない 空を見上げて 手を伸ばした

並木通りを あてもなく 歩いていた

行き交う人に 逆らうように 流されぬ様に

何かが違う 事だけは 気づいていた

何かが起きる 予感だけを 胸に抱いて

街の朝陽は いつものように

僕らを追い立て 揺られるまま 眠りについた

この道の先が 上手くいくかは わからないけど

誰も知らない 道を行くなら 進んでみるよ

この人生を 代わりに歩める 人はいないから

少しずつでも 歩ければいい

何が正しいか そんなことは 誰もわからない

時間の早さに 戸惑いながら もがいていた

自分には無い ものばかりを 求めていて

すでに持ってる ものを大事に 思えなかった

夜明けの雲は いつものように

僕らの街を 包み込んで 雨降らせた

この道の先が 平凡な毎日の 繰り返しでも

小さな幸せ 感じれるように 生きていたい

他人の意見じゃなく 自分がどう思う? それでいいのさ

それぞれのライフ それもいい

今の僕には 何もできない

何も見えない 何も聞こえない

きっとこのままじゃ 変われやしない

時に迷い 時に悩み

夜に一人 灯す明かり

忘れないよ 忘れないよ

いつか君を 迎えにいくよ

あの空の向こうに 広がる景色を 見てみたいから

歩いていくよ 自分のペースで もう迷わない

色んな生き方 でもそれぞれのライフ 思うままに

もうすぐ 夜も明けてゆく

  • 作詞

    YOHAKU

  • 作曲

    YOHAKU

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    YOHAKU

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