we have no problems Front Cover

Lyric

we have no problems

CAZ-KEY

指さしたきゃいいよ

笑われてもいいよ

不細工でもいいよ

裸のままでいい

皆自分が可愛い

手を貸してはくれない

群れになった途端

強くなって『見て見ぬふり』

いつから始まってたかな

いつまで続いてくかな

いつかは変わるとすれば

いつまでそれも続くかな

時が解決すると

誰かは言うけれど

忘れたくないことも

忘れられてく

心痛む時間が

僕を強くしますか?

枯らした声は

誰に届きますか?

自分だけ

自分だけ

自分だけなんかじゃない

見違えるほど素敵な日々に憧れた

明日も明後日も

ずっと 起きれば "僕"だから

鏡怖くなって

作る笑顔の仮面

何かに守られたくて

被りだす帽子

涙がバレたくなくて

目深にかぶった日も

傘さす人の群れの中じゃ

自由で嬉しかった

時が解決すると

誰かは言うけれど

忘れたくないことも

忘れられてく

心痛む時間が

僕を強くしますか?

枯らした声は

誰に届きますか?

自分だけ

自分だけ

自分だけなんかじゃない

最後には自分を好きになれるように

何かの為に

誰かの為に

今を生きたい

時が解決すると

誰かは言うけれど

忘れたくないことも

忘れられてく

心痛む時間が

僕を強くしますか?

枯らした声は

誰に届きますか?

自分だけ

自分だけ

自分だけなんかじゃない

自分だけ

自分だけ

自分だけなんかじゃない

  • Lyricist

    CAZ-KEY

  • Composer

    KEIKO YOSHIDA

we have no problems Front Cover

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    we have no problems

    CAZ-KEY

問題がある時こそほど、問題は無い様に見えるもの。
あなたの側にある、その笑顔は本物の笑顔ですか?
CAZ-KEY、待望の8th Single!!

Artist Profile

  • CAZ-KEY

    1993年11月25日 兵庫県出身。 2014年発表『命』でソロデビュー後、リアルでストレートな歌詞が支持され注目を集める。 『トイレの神様』などで知られる植村花菜や、華原朋美のバックコーラスを担当する経緯も持つほか、現在は自身がオーガナイザーを務める『CAZ-KEYと愉快な仲間たち。』も開催されている。 2017年発表『Someday』では、InstagramでのやりとりがキッカケとなりGACKTがタイトルを名付けたことで大きな話題となり、2018年発表『淡路駅』では曲の舞台となった大阪・淡路本町商店街の公式BGMとしても抜擢される。 1st album『スーパーカズキー』がロングヒットを続ける中、2021年4月記念すべき10枚目のシングル『WE ARE』を発表。 現在はイラストレーターとしても才能を発揮。発表される楽曲のアートワークも手がけている。

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