坂道 自転車 猛スピード子供たち
ケタケタケタケタ 笑い声がこだまする
すぐ振りむいたけど もう誰もいない
「ああ あれは昔のボクだった」と電光石火
自分自身で 巻きつけたもの
窮屈な常識 ぶん投げろ
会いたいな 春先を 辿って 辿って
ボクだけがキミのもの
あー それだけが本当
空気は灰色 雷鳴 大粒の雨
ドロドロゴゴゴ 光が顔を出した
傘はないけれど 風にぶつかる 走る
あぁ笑っちゃうほど気持ちいいから
キャーキャー言っちゃう
他人同士で 前へ習えしてる
楽しくないことは ぶち捨てろ
会いたいな 夏が終わる 辿って 出会った
キミだけが ボクのもの
あー それだけでニヤケ男
ニヤケ男 ニヤケ女 ニヤケ子供
ニヤケロ人類！
- Lyricist
shikanoichizoku
- Composer
shikanoichizoku
Listen to Niyake Otoko by shikanoichizoku
Streaming / Download
- 1
Miracle No.5
shikanoichizoku
- 2
Chill Out
shikanoichizoku
- 3
Obake ni Naru mae ni
shikanoichizoku
- 4
Headbutt the World
shikanoichizoku
- 5
Tulip
shikanoichizoku
- 6
Wakaba no mae
shikanoichizoku
- ⚫︎
Niyake Otoko
shikanoichizoku
- 8
Yukai na Are
shikanoichizoku
- 9
Ichizoku No Chuukoku
shikanoichizoku
- 10
Komugi To Asahi
shikanoichizoku
- 11
Bottou Jump
shikanoichizoku
Artist Profile
shikanoichizoku
2013年から松崎ナオとそのサポート・メンバー・鹿島達也(ベース)、奥村純(ドラムス)として「松崎ナオトリオ」名義で一緒に活動をしていた3人が2016年6月に正式なバンドとして立つ。2017年1月17日、フル・アルバム『鹿の一族』を発表。発売元は松崎ナオのソロ『39』(2015)を第1弾に発足したタワー・レコードの新レーベル“Condense Tune”。同時にリード・チューンである「先人の教え」MVを公開する。松崎の盟友、椎名林檎・竹原ピストルから絶賛の言葉を贈られると共に、本格的なライヴ活動を開始。 2018年4月、奥村が脱退し鹿野隆広(ザ・ビートモーターズ)がサポートを務めた後5月に正式加入。基本スタイルをキープしつつ新たなビート感覚を獲得した新たな“鹿の一族”として旺盛なライヴ活動を開始、3ピースバンドのフォーマットを生かしたソリッドなオルタナティヴィティを研ぎ澄ます。その成果を持って2019年1月よりセカンド・アルバム『P』レコーディングに入り、3月24日発売。
shikanoichizokuの他のリリース
ShikaSanDo
