歌詞

頭ん中は夢で溢れて

飲めば飲むほど気持ち抑えきれなくて

嫌ね　嫌いになんないで

君の話も聞くから

時々だけど　愚痴こぼしても

今は許して　次会うときは笑って

泣いて　結局語って

そんなことないよ！って言って

Ah 今日もまた　歩こう　揺れる街

いつもの古びた店出て右

口揃えるわ　次求めるは

終電もない　帰ろなんて言わないよ

だよね？　でも記憶をね

ちょっとどっかに置いてきちゃったみたい

繰り返しては　現実逃避

なんて言われりゃ　反論はない

いつか言えるさ　今があるのは

あの日のおかげなんてね

Ah 今日もまた　帰ろう　明ける街

いつもの交差点でさよなら

Ah 今日もまた　愛そう　暮れる街

不満が残った１日でも

頭ん中で夢遠のいて

思い出しては　拾う木漏れ日

自暴自棄に　なることさえも

慣れては　一歩進んでみたり

時々だけど　泣き崩れても

誤魔化せばいい　笑い合えばいい

いつか言えるさ　今があるのは

あの日のおかげなんてね