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歌詞

Manipulation

can/goo

Manipulation

作詞:TAPIKO 作曲:POM 編曲:can/goo & 時乗浩一郎

何もかも断ち切れるなら 何度でも新しくやり直せるなら

マリオネットは夢を見る いつかこの足で躍れる日が来ることを

僕は絡まって 此処に此処に生まれて

不平等な夢を 手繰り手繰り寄せる

飛び交う情報に 首を傾げながらも

無意識のうちに 束ねられていくみたい

心かき乱されるくらいなら わかってる 見なければいい

誰かの声が囁く そうじゃないよ 向かうべき道まで指し示す

操られているように 絡みついた糸にまた絡(くる)まれてしまうの

目覚めたらすぐに 開く君のメッセージ

サイト が推してくる カフェで待ち合わせよう

履歴を辿れば 大概のことはわかる

しあわせの時間 タイムラインの中

自分の言葉で話せているかなぁ 時々ね 不安になる

誰かの声が囁く 借り物の言葉並べてるだけじゃないの

違うよなんて言い切れない 何が正解かっていつでも探しているから

さぁ 躍ってごらん

声なき声がする

絡まっているの

聞かせてよ君の声で 大丈夫って言われたなら信じられそうだ

ドラマティックな夢を見る

確かめ合うように 溶け合うように優しく解いて欲しい

操られぬように

Vocal & Pf TAPIKO Guitar & Chorus POM Drum & Chorus HIDE

Programing 時乗浩一郎

  • 作詞

    TAPIKO

  • 作曲

    POM

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    Manipulation

    can/goo

アーティスト情報

  • can/goo

    ピアノボーカル TAPIKO、ギターボーカルのPOM、ドラムボーカルのHIDEによる3人編成のロックバンド。 1999年「can/goo」結成し、2001年にシングル「欠片」(テレビ朝日「CGTV」エンディング曲)でインディーズデビュー。 2002年にスターチャイルドより「まぼろし」(シスタープリンセス リピュア主題歌)にてメジャーデビュー。オリコン初登場16位にチャートイン。 続けてアニメ「ウルトラマニアック」「先生のお時間」「吟遊黙示録マイネリーベ」のタイアップ等を経て、アルバム「ココロのうた」をリリース。 2003年、04年には、「スタチャドリーム」出演、2005年には、「第一回アニメロサマーライブ2005~THEBRIDGE~」に出演 並行して2013年からは声優「白石涼子」とのコラボバンド「かんぐぅりょっち」をスタート。 シングル「ダリアな気持ちを教えてあげる」にはそれぞれの楽曲のセルフカバーを収録。 ラジオドラマ「ずっと一緒だよ」の主題歌「四次元カプセル」も担当。 Project発足から20周年の2018年9月24日、東京ドームにて開催される「KING SUPER LIVE 2018」に出演。 メジャーデビュー20周年ん記念となる2022年にはクラウドファンディングを立ち上げ、達成率138%にて記念アルバム「はたとせ」をリリース。 このアルバムにはゲストとして声優の一条和矢、置鮎龍太郎、櫻井孝宏(語り)、白石涼子、ひと美、保志総一朗が参加。音楽ユニットangelaのボーカルatsukoもコラボ参加している。

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