ぼくらの暮らしに欠けているのは
俗悪な冗談さ
血と骨と心と肉とを混ぜたら
君にだって作れるさ カフェ・オ・レ
カフェ・オ・レ
集中を全く欠いた状態で歩いて
花冷えに赤い鼻をすする
嵐の後にはいつも短い晴れ間が
まるで脚韻のように
カフェ・オ・レ
腰の曲がった老人のように傾いだ大木
その下でぼくらは生まれた
- 作詞
天川悠雅
- 作曲
天川悠雅
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カフェ・オ・レ
ギリシャラブ
- 2
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ジェリー
ギリシャラブ
アーティスト情報
ギリシャラブ
2014年結成、京都にて活動。 2015 年、SIMPO RECORDS よりファーストミニアルバム『商品』を発売。 2016 年には、同作品収録の楽曲『無人島』が、無名にも関わらずInter FM がオススメするニュー・リリース“ Hot Picks” に選出される。 同年、Helga Press より発売された京都の若手音楽家のコンピレーション・アルバム『From Here To Another Place』に参加。 2017年3月15日にファーストフルアルバム『イッツ・オンリー・ア・ジョーク』をミロクレコーズから発売。 2018年1月17日にドレスコーズ志磨遼平監修のレーベルJESUS RECORDSから移籍第1弾の作品となる『(冬の)路上』を発売。 2019年4月3日にセカンドフルアルバム『悪夢へようこそ!』を発売。 2019年5月ごろに活動拠点を東京に移す。 2020年9月には盟友のバンド本日休演との自主制作スプリットEPシングル『遠い暮らし / (ピカロ、ドン・ファン、ナルシスの末裔による)人類詩』を数量限定でリリース。ギリシャラブオンラインストアのみでの販売ながら1日で完売した。 2021年4月17日に自主レーベル「都市国家レコード」よりサードフルアルバム『ヘヴン』を発売。 2022年3月30日に新体制初となる楽曲『聖 / 俗』を配信限定でリリース。
都市国家レコード