エロスの涙
こぼれておちた
内からぼくらを
食い破るモンスター
大いに生まれて
大いに死ぬがいい
煙のように
空に昇って
エロスの涙
ひらいてとじた
貝殻の暗部に
光を当てた
綺麗な入口
臓器の一部が
落としたしずく
エロスの涙
- 作詞
天川悠雅
- 作曲
天川悠雅
ギリシャラブ の“エロスの涙”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
カフェ・オ・レ
ギリシャラブ
- 2
しとやかな獣
ギリシャラブ
- 3
ライムライト
ギリシャラブ
- 4
旅のボヘミアン
ギリシャラブ
- 5
テレパシーでランデヴー
ギリシャラブ
- ⚫︎
エロスの涙
ギリシャラブ
- 7
シュバリエ・ド・バリバリー
ギリシャラブ
- 8
天国のドラマ
ギリシャラブ
- 9
ヘヴン
ギリシャラブ
- 10
ジェリー
ギリシャラブ
アーティスト情報
ギリシャラブ
2014年結成、京都にて活動。 2015 年、SIMPO RECORDS よりファーストミニアルバム『商品』を発売。 2016 年には、同作品収録の楽曲『無人島』が、無名にも関わらずInter FM がオススメするニュー・リリース“ Hot Picks” に選出される。 同年、Helga Press より発売された京都の若手音楽家のコンピレーション・アルバム『From Here To Another Place』に参加。 2017年3月15日にファーストフルアルバム『イッツ・オンリー・ア・ジョーク』をミロクレコーズから発売。 2018年1月17日にドレスコーズ志磨遼平監修のレーベルJESUS RECORDSから移籍第1弾の作品となる『(冬の)路上』を発売。 2019年4月3日にセカンドフルアルバム『悪夢へようこそ!』を発売。 2019年5月ごろに活動拠点を東京に移す。 2020年9月には盟友のバンド本日休演との自主制作スプリットEPシングル『遠い暮らし / (ピカロ、ドン・ファン、ナルシスの末裔による)人類詩』を数量限定でリリース。ギリシャラブオンラインストアのみでの販売ながら1日で完売した。 2021年4月17日に自主レーベル「都市国家レコード」よりサードフルアルバム『ヘヴン』を発売。 2022年3月30日に新体制初となる楽曲『聖 / 俗』を配信限定でリリース。
都市国家レコード