歌詞

すがしさ交えた風が　心に吹いてくる

去っていった　太陽は

赤き夕暮れのささやかな余韻を残したまま・・・

すがしさ交えた風が　こころを吹きすぎる

秋がきた・・・

僕は　さすらい人の心たずさえ

夕陽　紅の　霧靄のなか

朧気に　遠く歩いてゆく

僕は　しめやかに声を潜め始めた

気体の　感触を愛す

秋だ・・・

去っていった　太陽は

赤き夕暮れのささやかな余韻を残し

すがしさ交えた風が　心に吹いてくる

すがしさ交えた風が　心を吹きすぎる

去っていった　太陽は

赤き夕暮れのささやかな余韻を残したまま・・・

僕は　さすらい人の心たずさえ

夕陽　紅の　霧靄のなか

朧気に　遠く歩いてゆく

秋よ・・・

すがしさ交えた風が　心を吹きすぎる

秋が来た

僕は　さすらい人の心をもち

夕陽　紅　果てしなき

碧空に心馳せて

すがしき風に肌を晒す

僕は　しめやかに声を潜め始めた

大気を　胸に大きく含んで

秋だ・・・

去っていった　太陽は

赤き夕暮れのささやかな余韻を残し

すがしさ交えた風が　こころに吹いてくる

すがしさ交えた風が　こころを吹きすぎる

去っていった　太陽は

赤き夕暮れの

ささやかな余韻を残したまま・・・

僕は　さすらい人の心たずさえ

夕陽　紅の　霧靄のなか

朧気に　遠く歩いてゆく

秋よ・・・