Lyric

深く刺さる愛　秋風に吹かれていた

透明褐色は白に

とどまることもなく　慰めに揺れていた　見つめた私は泣く

心にとげが刺さって　ゆっくり落ちてった

響く声さえ君に届きはしない　愛ゆえの思考回路がぱっと消えても

鳴きまね　真実　歪んだ愛　愛に溺れてよ

とどまることもなく　たそがれに触れていた　透明褐色は黒に

言葉に棘が刺さって

いびつにまざりあって

苦しまぎれの言い訳 なんていらない

響く声さえ君に届きはしない　揺れ動く思考回路がぱっと消えても

うごめく純情　揺らいだ愛　そっと溺れてよ

響く声さえ君に届きはしない

愛 ゆえの思考回路がぱっと消えても

鳴きまね　真実　歪んだ愛愛に溺れてよ

響く声は君に届いたんだ　愛 そう　それはいつか忘れてるとしても

鳴きまね　真実　歪んだ僕　愛に溺れてよ

愛に溺れてよ

もしも僕がね　どこからか　消え去ったとしても 君に恋して分かったんだ

遠すぎることに 嫌気がさしてもう帰りたくなった　振り返りたくなった