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7月7日、夏のはじまりを告げる七夕。
一年に一度、織姫と彦星が天の川を越えてめぐり逢う夜——
そんな幻想的な日だからこそ、私たちも心を澄ませて、ピュアな気持ちを思い出してみませんか。
「七夕伝説」は、七夕に込められた願いや祈り、そして“出会い”の尊さをやさしく紡ぎ出す一曲です。
しばらく共に過ごしてきた恋人たちや、長く寄り添う夫婦たちへ——
この夜だけは、出会った頃の純粋な想いに立ち返る時間を届けてくれます。
ゆらめく水面、天の川、流れ星、そして五色の短冊に込めた願い……
詩のように綴られる歌詞の一つひとつが、七夕という特別な夜に花を添え、
聴く人の心に静かに降りそそぎます。
またこの楽曲は、三重を中心とした地域に根ざしたスーパー「ぎゅーとら」の店内でも、
夏の訪れを告げる特別なサウンドとして流れています。
買い物のひとときにふと耳をすませば、どこか懐かしくてやさしい七夕の風景が心に浮かびます。
「どうか、今日だけは雨が降りませんように」
そんな想いを乗せて奏でられる「七夕伝説」が、
あなたの大切な夏の記憶にそっと寄り添いますように。
中学時代、ギターブームに触れ、自宅が学校の目の前という立地から多くのギター少年たちが集まり、彼らに影響されて自身もギターを始める。サイモン&ガーファンクルの曲に挑戦し、中学3年の時に友人と共に「コンドルは飛んでゆく」を演奏。高校2年の修学旅行で初めて作詞作曲し、それが音楽への初めての一歩となる。大学ではバンド活動を中心に、オリジナル曲を制作し、ボーカル兼ギターを担当。またアレンジによってはキーボードも担当した。その後、音楽への情熱を断ち切る時期もあったが、27歳で再び音楽活動を再開。今もなお、頭の中で新たなメロディや歌詞が生まれ続けている。
Triangle Records