マテリアのジャケット写真

歌詞

朝霧ノ亡霊

TORAUMA, 詩奏

中毒中毒なにも辞めれなくて

快楽快楽ってまた盛り上がって

忠告聞かず また自己嫌悪エモーション

1人浸る

俗物なるほど一周目モンスター

何周回っても人間が良いな

来世があるならなりたい女

わかってる変人

なんかありますか?センシティブ

本音言いづらい世の中

言う必要ない言葉もある中

言いたい言葉 あるのも確かだ

言葉むずいな 間違って伝わるかもでも

1人で生きる事など無くて

失敗しない人間もいなくて

大なり小なり許しあって暮らすけど

増やした欲望

誰も傷つけなくても

そこに善悪なんてのは無くても

罰を与えてしまうけど

今だけ罪 先わからない

覚えない道 呆れられてる

転べ無い道 自分次第って

解けない意識 笑い合えてる

誇るMy Mansに幸あれって祈んだよ

中毒中毒なにも辞めれなくて

快楽快楽ってまた盛り上がって

忠告聞かずまた自己嫌悪エモーション

1人浸る

Don’t worry my bros 行けるさ

この凍りつく闇に居たって

瞬間の熱量 今を生きるよ

一瞬の結晶集め歌えよ光を

悲しみの連鎖

避ける為にまた1人になって

行き過ぎた謙虚 無知ゆえの無礼

失敗の連続 傷つき学べよ愛を

自分自身を許せるように

とか都合の良い理屈に

溺れず驕らず

迷わず歩けるはずないよ

日の出すれ違う朝霧の亡霊

また迷うよアイディアの上

アイディアの上

日の出すれ違う朝霧の亡霊

また迷うよアイディアの上

アイディアの上

雑念煩悩振り払うけど

元通り欲の塊

I got itでも分かってない

もしこの後すぐ死ぬとして

やりたい事やらないわけない でも死なない

でも確実じゃない保証など無い

一回の人生謳歌

どうせ死ぬんだ諸行無常だ

寿命で安らかにって

なんの冗談だ

ライブ中死ねたら本望

少しでも多く楽しむ方法(探してる)

今も楽しい事 揺るぎない

わがままだとしてももっともっと欲しい

分けれるのが両手の長さだけならば

もっと長く伸ばしたい

Still hungry 身を滅ぼそうと

前を向く限り夢は終わらない

Living dead状態から

夢見てるバカじゃね?って今に見とけ

命懸けのスペル込める今までを

笑って歌え恨み辛みまで

Living dead状態から

夢見てるバカじゃね?って今に見とけ

命懸けのスペル込める今までを

笑って歌え恨み辛みまで

Don’t worry my bros行けるさ

この凍りつく闇に居たって

瞬間の熱量 今を生きるよ

一瞬の結晶集め歌えよ光を

悲しみの連鎖

避ける為にまた1人になって

行き過ぎた謙虚 無知ゆえの無礼

失敗の連続 傷つき学べよ愛を

自分自身を許せるように

とか都合の良い理屈に

溺れず驕らず

迷わず歩けるはずないよ

  • 作詞者

    TORAUMA

  • 作曲者

    詩奏

  • プロデューサー

    詩奏

  • ミキシングエンジニア

    Quanata Recognize

  • マスタリングエンジニア

    Quanata Recognize

  • ラップ

    TORAUMA

マテリアのジャケット写真

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マテリア

TORAUMA, 詩奏

ラッパー・TORAUMAとビートメイカー / ラッパー・詩奏によるダブル名義アルバム『マテリア』。

詩奏はこれまでに「椿」をはじめ、「椿2」「Abyss」「Paranoia」「火光 (feat. 柊人)」などTORAUMAの代表曲のビートを多く手掛けている。

2023年にはTikTokにて楽曲「椿」が話題を呼び、同年6月にはBillboard JAPANチャート「Heatseekers Songs」にて1位を獲得、MVも700万回以上の再生数を記録した。

全回復白魔法の名を冠した前作EP『アレイズ』を経て、一時期音楽活動から離れていた詩奏が復活し、久々のタッグとなる本アルバムは、2人が好きなゲーム作品から着想を得て『マテリア』と名付けた。

作中でマテリアは武器に装備して魔法が使えたりするというものだが、それがもし音楽に置き換わったらと考えた。
各楽曲が各々の人生に装備できて、いろんな場面で少しでも力になれたらなという願いが込められている。

現在プレイリストイン

朝霧ノ亡霊

Apple Music • イツマデモフレッシュ by Coming Freshers

アーティスト情報

  • TORAUMA

    TORAUMA (トラウマ) / ラッパー M.S.W、Final Weapon Company所属 1991年生まれ、青森の十和田出身。 高校生の時にネットラップに出会い自宅でラップを始める。 その後、様々な荒波に自ら飛び込むスタイルを武器に関東で活動。 青森に2年間帰省した後、604のラッパーMAVELとHANG に沖縄で一緒に歌うことを誘われ、軽自動車で旅をしながら沖縄に引っ越し、604に加入。その後、HANG主宰、唾奇やTOCCHI、ビートメーカーのhokutoら所属のFinal Weapon Company(FWC)に所属。 様々なビートを乗りこなし、自身の人生で感じてきた痛みや葛藤を綴ったリリックとキャッチーなメロディが特徴。

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    TORAUMAの他のリリース
  • 詩奏

    1990年生まれ、熊本県出身の千葉在住。 hiphopとの出会いは中学時代。田舎だった事もあり仲間が居ない環境化で活動を始めた結果、ビート、レコーディング、ミックス等全てを自らでこなすDIYアーティストと化した。 ビートメイカーとしては、boombapを主体とし,Jazzの要素を取り入れたCillサウンドを得意とし、ラッパーとしては、スキルフルなラップになめらかなフロウが特徴的な万能プレイヤー。 ソロやCREWでの活動の他、TORAUMA(ラッパー)への楽曲提供など、都内・ネット内にて活発に活動していたが、その後一時活動休止。 2023年、4年の歳月を経てTORAUMAにより表舞台に引き戻され、その後毎月リリースを掲げ、ソロとしても精力的に活動。 2023年、過去にビートを手がけたTORAUMAの「椿」がTikTokを中心にバズり、話題を呼んだ。

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    詩奏の他のリリース

Final Weapon Company

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