

歌詞
夕日横顔
TORAUMA, 詩奏
いくら夢を歌えども
過去を引きずる 今だけ見ようとしても
とてもじゃないけど忘れれなさそう
未来の為に今を歌おう
自分の力だけじゃ無い
むしろ1人じゃレコーディングすらもできない
右往左往しても未だ無能
自問自答をして見い出す希望
上がり下がりもあったけど
とりあえず元気に笑えてるよ
身の回りもそう 仲間に恵まれてるよ
おんぶにだっこじゃ置いて行かれそう
集まるメンツも変わっていくけど
音の繋がりでいつかまた会おう
その時今より自信持つ為に
そろそろ過去と向き合ってこうとしてる
過ちは不幸の種と言える
決める
見えるBAD ENDフラグ
見える
あの人をまた見つめる
増える不安の数々
逃げるじゃなく解決の為に祈る
動く未来の為 今笑う
出来る事を増やす為歌う
少しでも良くなればって
あーすりゃよかったってね
後悔後に立たずもう遅いって
切羽詰まればハートレス
それはそれとして諦めないで
失敗してもManyプラス Manyチャンス
渇望と劣等感の数
絶望も歌に変え日々バウンス
人生はたった一回きり
昔の過ちだって正せる分は正してぇよ
どうやったって無理だって
事だって実際あって
My Members
痛みのしがらみだって癒せる分は癒してぇよ
どうやったって罪だって
事だって実際あって
そんな時に
ラップでMake Moneyその金貯めて
あの人に感謝を伝えに行きてぇ
有言実行したいぜ
そしてそれまで変わらずお元気でいて
繰り返した勘ぐりの日々も
歌う為にと気付けば致死量
集めてた不幸や痛みも
光にする為に愛が必要
そんなの分かりきってるんだけど
それを行動に移すとなると
クズな所やだらしなさ
めくれてくるからちゃんとしなきゃな
僕らは真っ当になど生きれない
言い聞かす言葉 決してそれじゃない
ちゃんと生きる事すらも分からなくなるけど
意味ない事は無いと言い切りたい
あーすりゃよかったってね
後悔後に立たずもう遅いって
切羽詰まればハートレス
それはそれとして諦めないで
失敗してもManyプラス Manyチャンス
渇望と劣等感の数
絶望も歌に変え日々バウンス
人生はたった一回きり
昔の過ちだって正せる分は正してぇよ
どうやったって無理だって
事だって実際あって
My Members
痛みのしがらみだって癒せる分は癒してぇよ
どうやったって罪だって
事だって実際あって
そんな時に
- 作詞者
TORAUMA
- 作曲者
詩奏
- プロデューサー
詩奏
- ミキシングエンジニア
Quanata Recognize
- マスタリングエンジニア
Quanata Recognize
- ラップ
TORAUMA

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ストリーミング / ダウンロード
マテリア
TORAUMA, 詩奏
- 1
リユニオン (intro)
TORAUMA, 詩奏
- 2
縁ト宴
TORAUMA, 詩奏
- 3
Look Back
TORAUMA, 詩奏
- 4
焦燥感踊ル
TORAUMA, 詩奏
- 5
朝霧ノ亡霊
TORAUMA, 詩奏
- 6
月影歩行
TORAUMA, 詩奏
- 7
セーブポイント (skit)
TORAUMA, 詩奏
- ⚫︎
夕日横顔
TORAUMA, 詩奏
- 9
空落 (feat. keigo)
TORAUMA, 詩奏
- 10
HP04
TORAUMA, 詩奏
- 11
記憶のカケラ (outro)
TORAUMA, 詩奏
ラッパー・TORAUMAとビートメイカー / ラッパー・詩奏によるダブル名義アルバム『マテリア』。
詩奏はこれまでに「椿」をはじめ、「椿2」「Abyss」「Paranoia」「火光 (feat. 柊人)」などTORAUMAの代表曲のビートを多く手掛けている。
2023年にはTikTokにて楽曲「椿」が話題を呼び、同年6月にはBillboard JAPANチャート「Heatseekers Songs」にて1位を獲得、MVも700万回以上の再生数を記録した。
全回復白魔法の名を冠した前作EP『アレイズ』を経て、一時期音楽活動から離れていた詩奏が復活し、久々のタッグとなる本アルバムは、2人が好きなゲーム作品から着想を得て『マテリア』と名付けた。
作中でマテリアは武器に装備して魔法が使えたりするというものだが、それがもし音楽に置き換わったらと考えた。
各楽曲が各々の人生に装備できて、いろんな場面で少しでも力になれたらなという願いが込められている。
アーティスト情報
TORAUMA
TORAUMA (トラウマ) / ラッパー M.S.W、Final Weapon Company所属 1991年生まれ、青森の十和田出身。 高校生の時にネットラップに出会い自宅でラップを始める。 その後、様々な荒波に自ら飛び込むスタイルを武器に関東で活動。 青森に2年間帰省した後、604のラッパーMAVELとHANG に沖縄で一緒に歌うことを誘われ、軽自動車で旅をしながら沖縄に引っ越し、604に加入。その後、HANG主宰、唾奇やTOCCHI、ビートメーカーのhokutoら所属のFinal Weapon Company(FWC)に所属。 様々なビートを乗りこなし、自身の人生で感じてきた痛みや葛藤を綴ったリリックとキャッチーなメロディが特徴。
TORAUMAの他のリリース
詩奏
1990年生まれ、熊本県出身の千葉在住。 hiphopとの出会いは中学時代。田舎だった事もあり仲間が居ない環境化で活動を始めた結果、ビート、レコーディング、ミックス等全てを自らでこなすDIYアーティストと化した。 ビートメイカーとしては、boombapを主体とし,Jazzの要素を取り入れたCillサウンドを得意とし、ラッパーとしては、スキルフルなラップになめらかなフロウが特徴的な万能プレイヤー。 ソロやCREWでの活動の他、TORAUMA(ラッパー)への楽曲提供など、都内・ネット内にて活発に活動していたが、その後一時活動休止。 2023年、4年の歳月を経てTORAUMAにより表舞台に引き戻され、その後毎月リリースを掲げ、ソロとしても精力的に活動。 2023年、過去にビートを手がけたTORAUMAの「椿」がTikTokを中心にバズり、話題を呼んだ。
詩奏の他のリリース
Final Weapon Company