七色の夢のジャケット写真

歌詞

七色の夢

七宮 ソウ

歌いたいよ どんな時も

特別な理由はなくても

とりとめない日常を

ひとつの物語のように

あの頃と 季節 形は変わっても

見つめてる景色はいつもひとつだけ

いま

響いてる 歌

そう、 この声どこまでも

朝に手を振って

君に「おはよう」

重なる音は七色の橋になる

きっと君の傍まで行けるよ

膝を抱え 孤独から

目を逸らせなくなったときは

思い出して 君の横で

私が口ずさんだメロディ

あれから 季節 時間が回っても

その歌が思い出へいつも連れていく

ねえ

響いてる 歌

そう、 この声どこまでも

夜に寄り添って

君に「おやすみ」

優しい音は七色の夢になる

どうかその涙は 拭わないで

広がる旋律の波で

まだ見ぬ世界に

まだ見ぬ誰かに触れたいよ

これは、ずっと変わらない

はじまりの歌

呼んでいる 歌

そう、私が帰る場所

それこそが私の 救いだから

響いてる 歌

そう、 この声いつまでも

明日を切り開く

君と一緒に

集まる音は七色に輝いて

枯れない声は未来へ続くよ

  • 作詞者

    ツクヲサキ

  • 作曲者

    ツクヲサキ

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    七色の夢

    七宮 ソウ

アーティスト情報

  • 七宮 ソウ

    パフォーミングアンドロイドVsinger。2022年7月に念願の3D化を果たし、お披露目コンサートでは1時間で10曲以上歌って踊って暴れまわった。歌、ダンス、お芝居など、表現芸術に特化しているが、気になったゲームをまったり実況したりと、割と自由奔放に楽しく活動中。

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