歌詞

交差する夢の前で

僕らが生きること

忘れないでね

僕らここにいたこと

何度も思い出させるよ

柄にもなく開けた口

人生に踏み込んでまで

同じものを見ていたくなった

もう生きる方を選んでた

なにもかも捨てたくなるたび

夢を見せる君が来る

半分は弱いから

必ず贅沢に死んでいくよ

握ってるその拳

どうしても振りかざせない僕らだから

見れるもの

行けるとこ

どこに行こう

手を繋ぐ必要も無いね

終わりがほしい

今をすべてにするくらい

嘘をつきたいんだ

夢なんか嫌い

叶えたらドヤ顔で

当たり前って笑うの

夢なんか嫌い

叶えたら好きになるかもだけど

なんの取り柄もない

せいぜい媚びを売ることくらいだな

だから殺した

邪魔な名前で邪魔な生き様

なにもかも捨てたくなるたび

君を魅せる僕が来る

握ってるその拳

くい込んで開かない　清純だからだ

このままの僕らだよ

どこに行こう

最高の怒りを抱えて

終わりがほしい

今をすべてにするくらい

嘘をつきたいんだ

君なんか嫌い

笑わせてくれるから

業が増える重たくて

君なんか嫌い

仕返しを待っててくれるんでしょ

君なんか嫌い

君なんか嫌い嫌い嫌い

嫌いになりたい嫌い

嫌いになりたい

握ってるその拳

どうしても振りかざせない僕らだから

見れるもの

行けるとこ

どこに行こう

手を繋ぐ必要も無いね

穢れない好きを選び

許される隙をつくるより

通りすぎる積雲から

もっと誠実なものを

壊れても壊れない

続きを続かせ繋げてしまう

壊れても壊れない

僕らは僕らになってしまった

交差する夢の中

僕らが生きたこと

忘れないよう

目を見て生きるよ

隠してきたものも

綺麗だねとか

おまえに言われたくない

握ってるその拳

どうしても振りかざせない僕らだから

見れるもの

行けるとこ

どこに行こう

手を繋ぐ必要も無いね

終わりがほしい

今をすべてにするくらい

嘘をつきたいんだ

夢なんか嫌い

本当はこわいの

嘘もつくけど

これは背負ったうたにさせるよ

握ってるその拳

どうしても振りかざせない僕らだから

見れるもの

行けるとこ

どこに行こう

手を繋ぐ必要も無いね

終わりがほしい

今をすべてにするくらい

嘘をつきたいんだ

夢なんか嫌い

叶えたらドヤ顔で

当たり前って笑うの

夢なんか嫌い

叶えても好きになんかならない

叶えたらドヤ顔で

当たり前って笑うの

夢なんか嫌い

好きなのは夢の中にいる今