

足元から逃げた影は
暗い道をさまようだけ
眩しい街の灯りの中
私だけが置き去りだね
おとぎ話の終わりみたい
自分が消えそうで怖い
誰でもない夜に泣いて
生きる意味が透けて見える
焦りと不安が渦巻く
朝が来るのを待ってる
今は影でもいいよ
輪郭がぼやけてもいい
震えるあなたを抱きしめる
誰も笑ったりしないから
暗闇にしか見えない
本当の心を受け止める
他人の光が眩しくて
自分の薄さに気付くよ
私が私でなくなりそう
得体の知れない恐怖に
居場所なんて最初から
そんな嘘で自分守る
周りはみんないい顔で
苦しくなるのは当然
今はただ息をするだけで
あなたは十分頑張ってる
泣いていいよ影のまま
光が痛いならいいよ
無理に笑わなくていいから
その葛藤もあなたの一部
誰かの正解じゃなくて
弱さこそが愛おしい
ずっと影でもいいよ
何者かにならなくていい
私が見つけてあげるから
孤独に寄り添うよ
生きてるだけで十分
明日も一緒に迷おう
- 作詞者
らるみん
- 作曲者
らるみん
- プロデューサー
らるみん
- ボーカル
らるみん

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影法師
らるみん
アンデルセン童話『影法師』をモチーフに、眩しい社会の中で自分だけが置き去りにされ、存在が消えてしまいそうな孤独感に寄り添う楽曲です。
本作は、他人の放つ光が眩しすぎて自分の薄さに気づき、暗い道をさまよう絶望や焦りを描写しています。恋愛要素は一切含まず、「今は影でもいい」「輪郭がぼやけてもいい」と、誰にも見えない本当の心を受け止め、暗闇の中でただ静かに抱きしめる深い癒しのメッセージソングとなっています。
アーティスト情報
らるみん
「頑張れ」なんて言葉は響かない、立ち止まった時間の中で孤独を抱える全ての人へ贈る曲を届けています。 弱さを隠さなくていい。たゆたう感情や葛藤をそのまま受け止め、心の奥で脈打つ「鼓動」を信じる。そんな「再生の灯」を探すための音楽です。 世界に居場所がないと感じる夜、あなたの心の「裏窓」をそっと照らす光になりますように。
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