記憶のジャケット写真

歌詞

忘雪

katawara

着込んで街路に

頬は冷たい

視界は寒さに溶けて

色を失う

どこか終わりが匂う

雪の落ちる音に

最果ての時の中も

貴方と居られたら

叶うなら

色を取り戻さないで

白いこの世界のままでいて

凍てつくような日でも

暑苦しいほど傍にいた

忘雪となり降るように

この日々も止んでしまうのか

最果ての時の中も

貴方と居られたら

叶わないか

何度ふっても足りないから

また手を振らせてくれないか

雪はもう氷雨になってきてしまった

色づいた世界でまたいつか

  • 作詞者

    shogo

  • 作曲者

    katawara

  • プロデューサー

    katawara

  • ミキシングエンジニア

    katawara

  • マスタリングエンジニア

    katawara

  • ギター

    shogo

  • キーボード

    setsuka

  • ボーカル

    shogo, setsuka

記憶のジャケット写真

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