歌詞

君とまた握手できる日が来てくれること　願ってる

予告のない未来は　君と区切られた世界だった

ただ生きるだけの場所になってしまった

君で埋め尽くされた部屋を見て

「要らない」だなんて　本当　言いたくないよ

タップして眺めるタイムライン

リアルな感情のバーチャルの中で

「会いたい」って言葉　我慢してる

大切に想うほどに

君とまた握手できる日が来てくれたならいいのにな

周りは必死に　自分のこと衛るから

僕だけは　君のこと護ってあげたい

隔たりが二人の間にあるとしても

もう昔みたいには会えないとしても

やっと会えた日に言えることは

きっとありふれすぎてる一言

デジタルと変わらないって理解るのに

想うだけで嬉しいから

「大丈夫？」

「平気だよ」って会話

幾度となく繰り返して

何かを諦めることに慣れていくけど

タップして眺めるタイムライン

「会いたい」って言葉　我慢してる

やっと会えた日に言えることは

きっとありふれすぎてる一言

デジタルと変わらないって理解るのに

想うだけで嬉しいから

君とまた握手できる日が来てくれること　信じてる

君とまたいつか逢える日には　そう　笑顔で