Lyric

色のない遠い街で　君の帰りを待ってる

暗い海の向こう側を　いつまでも眺めている

写真に話しかけてたら　余計に寂しくってさ

二度と会えることはないと言われてるみたいで

どれほどの長い夜を

数えれば会えるんだろう

どれほどが絶えれば　人は気づく

Alona...今素直に愛していると

愛していると伝えたいのに

Alona...今近くに君はいない

遠い国で　君を想う

大切なものがなんなのか　今ならすぐに言える

怖い　　君を失くすことが　何よりも何よりも

閉した心の奥で　明日を願うだけで

何もできない弱虫は　しおれて小さくなる

それでもじっと待ってるんだよ

膝を抱え長い夜を

越えるさ越えれば君に会える

Alona...今すぐには言えないけれど

言えないけれど　強く願ってる

Alona...もし暮らした街が変わっても

帰る場所は　君の側に

遠い国で　君を想う