風にみる、きみの香り。のジャケット写真

歌詞

風にみる、きみの香り。

fu-ka

ねえ聞こえてる?

ずっと語りかけているよ

今日こんな事があったんだ

話したくてウズウズしていたの

君は何をしてた?

笑顔の日になったなら良いな

深く深く頷いたなら、そのまま

下手くそに泣いて、上手に笑うのどんな日も

わたしは君に似たみたい

いい子なんかじゃないのよ

怠けたら叱っていてほしい

見えなくても感じられたなら

あなたのカケラを育てるから、たくさん

ねぇ、見てくれた?

誰よりも応援してくれたよね

思っていたよりも夢は平凡で

けれど一歩一歩を踏みしめるよ

君なしじゃ何にも成れなかった

わたしの世界一あげる

声をあげて笑う姿が消えない

子供みたい無邪気で、瞳には強い想いがある

愛の色が透けて見えた

いい子なんかじゃないのよ

気まぐれに泣いたり笑ったり

こんな暮らししてみてもまだ

見つけてないだけ、信じさせてください

いつかは何かを守れるかな

声が、体温(オンド)が、描いた景色が

まだ、まだ足りないのに

下手くそに泣いて、上手に笑うのどんな日も

わたしは君に似たみたい

いい子なんかじゃないのよ

怠けたら叱っていてほしい

見えなくても感じられたなら

あなたのカケラを育てるから

たくさん 今は 待ってて

  • 作詞

    fu-ka

  • 作曲

    fu-ka

  • プロデューサー

    稲葉 正人

  • リミキサー

    稲葉 正人

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亡き母に宛てた、手紙の様な曲。

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