風にみる、きみの香り。のジャケット写真

歌詞

カーペットのむし

fu-ka

声に出してはなぞって消した

あの日々を覚えてますか

意味があろうとなかろうと

このキュッと感が”愛"と思ってた

コーヒーとインスタントばかり

少しモヤッとした胸も

甘ったるいその声にまぶされ

「まぁいいか」

君の本音かもあやしい

褒め言葉より今確かな温度がいい

惜しみなく振りまいてmaite

芽吹くより先にボクは帰るよ

上手く笑えたらさぞかし

綺麗な世界(え)観れるだろうね

ボクもマネっ子してみるのに

観たい世界(え)には程遠い

あの時もらったセリフ

今も心にうろついて

痛い、苦い染みついた

「いい人、他にいるよ」

ボクの本心か分からん

笑う顔より喉を燃やすアルコールがいい

惜しみなく振りまいてmaite

枯れた頃には君を望むの?

カーペット這う様に

スピーカーの吐く色が

ただ、薄ぼんやりと二人を映してる

君の本音かもあやしい

褒め言葉より今確かな温度がいい

惜しみなく振りまいてmaite

芽吹くより先にボクは帰るから

  • 作詞

    fu-ka

  • 作曲

    fu-ka

  • プロデューサー

    稲葉 正人

  • リミキサー

    稲葉 正人

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亡き母に宛てた、手紙の様な曲。

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