

ままごとみたいな 安っぽい夢を見ていた
甘い愛の言葉に ただ都合よく酔いしれて
「寂しさを紛らせてくれるなら、誰でもよかった」
そう自分に言い聞かせなきゃ 心が壊れてしまうから
嘘でもいいのと 夢の淵で縋(すが)りつきながら
あなたの愛の言葉を 何度も何度も繰り返す
あなたがいなけりゃ そうよね、分かっているの
私は暗闇の中で ひとりでいつまでも泣いていた
私の心はいつの間にか 夜空に欠けてゆく月
足りないものばかりが気になって 凍えてゆく何もかも
気付かないふりは 一体いつまで続ければいいの?
吹き抜ける風はまるで吹雪のようね ねえ、お願い、温めてよ
いつまで耐えきれるか もう分からないの
「私じゃなくても、誰にでも同じ夢を見せるんでしょ?」
誰彼構わずに 愛の言葉を振りまいて
ふり向かせたのは ただの偶然だったのね、そうよね
それでもあの時の私には 冷たい雨に打たれるよりはマシだった
心は今も しんしんと降り積もる雪のよう
このまま白く埋もれてしまうなら いっそ優しく眠らせて
まだ見ぬ春が来るのを 私はあとどれだけ
この氷点下の街で 待てばいいというの
私の心はいつの間にか 夜空に欠けてゆく月
足りないものばかりが気になって 凍えてゆく何もかも
気付かないふりは 一体いつまで続ければいいの?
吹き抜ける風はまるで吹雪のようね ねえ、お願い、温めてよ
いつまで耐えきれるか もう分からないの
春なんて、来ないのに。
凍えてゆく、何もかも……
雪の中に、埋もれさせて。
- 作詞者
Kine Lune
- 作曲者
Kine Lune
- プロデューサー
Kine Lune
- ボーカル
Kine Lune

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アーティスト情報
Kine Lune
作詞、作曲を手掛けるアーティストプロデューサー ポップ&キャッチーなメロディー。言葉遊びで表現し、一聴しただけで思わず口ずさんでしまう歌で世代に圧倒的な支持を得ている。
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