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ドイツ語には「愛は胃袋を通っていく」ということわざがあります。「食を通して愛は伝わる」という意味です。たこ焼き、ほうれん草のクリーム煮とりんごソーダ…ブルーミオの新曲「SOULFOOD(ソウルフード)」では、日本とドイツの料理が惹き起こす懐かしい記憶について歌います。


ドイツ生まれの日本人ラッパーのBlumioがドイツ文化センターのゲーテ・インスティトゥート東京との共同プロジェクト「#BlumioXGoethe」に帰ってきた!新曲6曲を発表します。日本とドイツ両方の文化にルーツをもつブルーミオが、アイデンティティや社会的慣習などのパーソナルなトピックについて日本語とドイツ語のラップで歌い上げます。

アーティスト情報

  • Blumio

    ドイツ生まれドイツ育ちの逆輸入ラッパー。 2005年に「Meine Lielingsrapper(俺のお気に入りのラッパー)」という楽曲でドイツでデビュー。12人のラッパーの特徴を掴んだ楽曲が話題となり、2009年に発表したシングル「Hey Mr.Nazi」というネオ・ナチとの対話を試みた楽曲が評判となり、YouTubeで1700万再生という大ヒットとなる。 その後も精力的に活動を続け、ドイツで通算5枚のアルバムをリリースし、2016年には、両親のふるさとである日本に活動拠点を移す。 2018年に日本デビューミニアルバム「でも」をリリース。 2020年にはYouTubeにて日本のラップシーンの大物の声とリリックを真似た楽曲「ラッパーものまね」と有名ユーチューバーブライアンへ向けた早口ラップ「ブライアンへ」をアップし両者100万回再生を超え、国内でも注目を集めている。

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