![もう二度と会わない人たちにのジャケット写真](https://tcj-image-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/u171731/r846161/ite846161.jpg?X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256&X-Amz-Credential=AKIAJV4VIS2VN3X4CBGA%2F20240708%2Fap-northeast-1%2Fs3%2Faws4_request&X-Amz-Date=20240708T094645Z&X-Amz-Expires=86400&X-Amz-SignedHeaders=host&X-Amz-Signature=ff5205ad6866b1bc8e49d90932a8278c48105c172f1d3321ddf71dbc230036a9)
![もう二度と会わない人たちにのジャケット写真](https://tcj-image-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/u171731/r846161/ite846161.jpg?X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256&X-Amz-Credential=AKIAJV4VIS2VN3X4CBGA%2F20240708%2Fap-northeast-1%2Fs3%2Faws4_request&X-Amz-Date=20240708T094645Z&X-Amz-Expires=86400&X-Amz-SignedHeaders=host&X-Amz-Signature=ff5205ad6866b1bc8e49d90932a8278c48105c172f1d3321ddf71dbc230036a9)
宵待ちの坂を下って
茜色染まる街まで
太陽みたいに鮮やかに
君の心まで深く入り込めたら
夕闇が押し迫ってくるその前に
君の家まで早く行かなくちゃな
さよならが言えなくなってから
気づくのはなぜだろう
野良猫がじゃれついてきて
僕はまた遠回りをした
あの子の声が聞こえなくなった時
寂しくなるの知ってて歌うのだろう
夕立が降り始めるその前に
君の家まで早く行かなくちゃな
さよならが言えなくなってから
気づくのはなぜだろう
八月は夜を歌う逃亡者たち
忘れかけてた歌を思い出した
遊覧船巡るよ僕たちの
最期を目指しながら進むのさ
最果てで眠ってた君のこと
思い出せるのかな
夕闇が押し迫ってくるその頃に
僕は君のこと忘れてしまうけど
さよならが言えなくなたから
どこへでもいけるだろう
どこへでもいけるだろう
- 作詞
小林唯
- 作曲
小林唯
![もう二度と会わない人たちにのジャケット写真](https://tcj-image-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/u171731/r846161/ite846161.jpg?X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256&X-Amz-Credential=AKIAJV4VIS2VN3X4CBGA%2F20240708%2Fap-northeast-1%2Fs3%2Faws4_request&X-Amz-Date=20240708T094645Z&X-Amz-Expires=86400&X-Amz-SignedHeaders=host&X-Amz-Signature=ff5205ad6866b1bc8e49d90932a8278c48105c172f1d3321ddf71dbc230036a9)
小林唯 の“夕闇と僕と遊覧船”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
アーティスト情報
小林唯
10代後半から作詞作曲をはじめ、20代30代前半はバンドをメインに活動する。 「The Sicks」「Two pills on the beach」「the lastwaltz」「the Syda」「エブリデーサンデーズ」などのバンドを組んでは解散、最終的に「marebito」という名前でメンバーを固定せず活動する。 2021年「yuglet waltz」という名前のバンドも結成し、様々な形で音楽活動を行う。 幼い頃に母が聞いていたフォークソング、高校の時に聞いていた日本語のパンクやギターロック、好きだった小説などの表現を吸収し、自分なりの世界を作り歌っている。情緒的なものが好きで、歌詞やメロディもだいたいそんな感じ。
小林唯の他のリリース
無所属