歌詞

僕ら何度目だって

立ち上がって行こう

震えるほどの

君の力を

この手に握り

扉を開いて

描いた可能性へ

今ここに立っている僕は

いくつ選んできたんだろう

刹那に分かれた道の

一つの今を生きている

一人歩く

孤独の中

聞こえてくる

君の声が

その声が その声が

僕の行く先へと

繋がってる

いつか見た 夢の場所へ

その道の 途中で今

つまづいても 見失っても

信じた目に 嘘はないだろ

何度目だって

立ち上がって行こう

震えるほどの

君の力を

この手に握り

扉を開いて 描いた可能性へ

嘲笑われたあの夢 見失いそうな日々に

消えないように君に 口だけ誓った思い出

こうしてこんなに泣いて

ここから逃げ出したいと

塞ぎ込んだ時間(とき)だって

無駄にしたくなんかないだろ

ここから 踏み出そう

いつか見た 夢の場所へ

その道の 途中で今

つまづいても 見失っても

信じた目に 嘘はないだろ

何度目だって

立ち上がって行こう

震えるほどの 君の力を

この手に握り 扉を開いて

描いた可能性へ

ずるいやつが作り出した空想みたいな世界

手を伸ばして叫び泣いた昨日もいつか正解

進み続け探し出した道に見えた未来のために

ここで立ち止まった今日もぶっ壊し飛ばしていこう

君の目に 映る明日は

どんな言葉 より価値がある

守り抜くよ 一緒に行こう

失った分 何か分かるから

いつか見た 夢の場所へ

その道の 途中で今

つまづいても 見失っても

信じた目に 嘘はないだろ

何度目だって 立ち上がって行こう

震えるほどの 君の力を

この手に握り 扉を開いて

描いた可能性へ

無限の可能性へ