Friction ignition Front Cover

Lyric

Friction ignition

Kine Lune

掻き鳴らせば、何も考えずに。

いつでも飛べるさと、笑ってる。

日がな一日 ただ部屋の隅でギターを抱え

掻き鳴らせば 何ひとつ余計なことも考えずに

ただ静かに終わる一日 「それも夢さ」と自分に言い聞かせて

すべては夜の静けさへと 静かにとけて消えてしまう

寝ても覚めても ただ歌とともに

がむしゃらに暮らしていた あの輝かしい日々も今は遠くかすみ

ただ無為に終わる一日 「それも夢か」と呟きながら

胸に残るぬくもりも 冷たいむなしさへと変わるだけのことさ

振り返る想い出の中に 眩しくあるのはただ

向こう見ずで 怖いもの知らずなあの頃の若さだけ

とっくになくしたはずだと諦めていた 夢見る僕らの翼は

ただ、現実から目を背けて 見ようとしなかっただけのこと

だけど今 触れる指先で固くコードをおさえ

アンプを震わせ あふれてくる熱き想いのたけを叫べ!

その胸で鳴らす指先 「これも夢か」なんて言わせないさ

もう二度と、冷たいせつなさへと変わることはないさ!

指先が擦り切れて 血が滲んだって構いやしない

この痛みが、僕が今ここで生きている何よりの証明だ

綺麗にパッケージされただけの 流行りの音に牙を剥け

俺のロックンロールは まだ終わっちゃいない

「もう遅い」なんて 外野の冷笑はゴミ箱へ捨てろ

魂に定年(リミット)なんて 存在しない

あの日夢見た大空の青さを

この手で、もう一度力ずくで毟(むし)り取るんだ!

振り返る想い出の中に 眩しくあるのはただ

向こう見ずで 怖いもの知らずなあの頃の若さだけ

忘れはしない 胸の奥で息づく心の翼

「いつでも飛べるさ」と ニヤリと不敵に笑ってる!

ギター抱え、掻き鳴らせ。

遠くかすんだ、歌の日々。

見ようとしなかった、心の翼。

いつでも飛べるさと、笑って。

おさえろ、熱き想いのたけを。

今ここから、飛ぶのさ……!

  • Lyricist

    Kine Lune

  • Composer

    Kine Lune

  • Producer

    Kine Lune

  • Vocals

    Kine Lune

Friction ignition Front Cover

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    Kine Lune

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    Kine Lune

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