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歌詞

失楽園

Jack o’ Frost

最後の言葉を君に投げるように

渡してしまったら戻れなくなる

そんなことはもう分かりきってたけど

私に出来ることはそれしかなかったの

最後の言葉を君に投げるように

渡してしまったら戻れなくなる

在り来たりな日々が色を付けるときは

いつだって君の声がしていたんだよ

笑ったり泣いたり大切な感情さえも

もう私には何もない

何もなくなったの

狭い国でふたり手を繋いで居られたら

分かったふりで騙し合える事が出来てたら

今もふたりは

最後の言葉を君に投げるように

渡してしまったら戻れなくなった

どうせこんなことを言っても仕方ないけど

私に出来ることなんてなんにも無かったの

形のないこの気持ち

いつか忘れてしまうもので

君のいない世界なら

もう要らない

狭い国でふたり手を繋いで居られたら

分かったふりで騙し合える事が

狭い国でふたり手を繋いで居られたら

分かったふりで騙し合える事が出来てたら

今もふたりは近くに居られたかな

そんなことばかり考えて仕方がないんだよ

月の光が瞬いて消えるまでは

こんな唄を歌うよ

  • 作詞

  • 作曲

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