itansya Front Cover

Lyric

kyorokyoro

shoryu

耳を澄ませば

聞こえてくる悲鳴が

何も聞こえてないふりしていた

だから落ちたしずくが溢れた

ポタポタ流れる濁った水が

深く刻まれてんだよ傷が

普段は気にしないから見づらい

誰しもが見えない傷を背負ってる

俺だけじゃないことは分かってる

みんなに比べたら俺はまだ浅い方

だけど本当に一回生きてる意味がないと

そこから見える世界はモノクロ

うろうろしてたよずっと同じ場所を

回る周り見渡す

捨てられた子犬みたく

くるくるした目を潤せながら見つめる

キョロキョロしてた電車の中をずっと

ただ流れてく人、時間、景色過ぎてく

そっとしといてくれ

もう、ほっといてくれ

って言ってみたけどたまにはかまってくれよ

ずっと一人じゃやっぱ俺寂しいよ

俺と同じで君も一緒でしょ

耳を澄ませば

聞こえてくる悲鳴が

何も聞こえてないふりしていた

だから落ちたしずくが溢れた

ポタポタ流れる濁った水が

深く刻まれてんだよ傷が

普段は気にしないから見づらい

誰しもが見えない傷を背負ってる

俺だけじゃないことは分かってる

  • Lyricist

    shoryu

  • Composer

    shoryu

  • Producer

    shoryu

  • Vocals

    shoryu

itansya Front Cover

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Artist Profile

  • shoryu

    The band spits out their own experiences, worries, and resentments straight over beats that incorporate trap-based glitches and experimental sounds. The eerie and intense sound mixed with the naked lyrics creates a unique worldview.

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