生存への意思のジャケット写真

歌詞

永遠

CLARI HIRAOKA

あの夏

あの浜辺で

静かに沈んでいった

ぎんいろの夕日の色を

頭からこすり落とそうと

すればするほど

爪の中に入り込み

体に染み付くように浸透する

苦い記憶の粒子

と

粒子の結合の頂

本当は

同じように

今でも胸に焦げ付いている

あのときの

あなたの

あのことば

そう

このまま きっと

この先 交わることは決してない

二度と 二度と

時間とは

不可逆 で

ただひとつ

それに気づいているからこそ

わたしは今日も

ただひとり

忘却の果ての海岸で

「永遠」 に

想いを馳せる

ああいつか

あなたもわたしもみんな

素粒子へと還っていく

誰にも捕捉されずに

この銀河の彼方へと拡散する

わたし+αの意識

増大するエントロピー

手を伸ばしても

指先から崩れていく

消滅 崩壊

一点に凝縮されている

ニューラルネットワークの

ノードとノードの間に

弾ける火花で

どうか

世界を灼いて下さい

その命の終わるときに

ああ 今も

この時空と

切り離されたどこかで

私たちの帰りを待っている

永遠

越えられないまま

あの夜が過ぎても

永遠は時空から逸脱した

あとの場所で

あのときも

あのときもそう

あのときのそのまま

そう 今も

どこかで

あそこで

私たちの帰りを

待っているのだろう

私たちの

永遠

時間

そして いのち

  • 作詞者

    CLARI HIRAOKA

  • 作曲者

    CLARI HIRAOKA

  • プロデューサー

    CLARI HIRAOKA

  • シンセサイザー

    CLARI HIRAOKA

  • ボーカル

    CLARI HIRAOKA

  • ピアノ

    CLARI HIRAOKA

生存への意思のジャケット写真

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