Still ice link 憂鬱
Fxxkinなlife
でも誰かが決めたって訳じゃない
ただなんとなくだけの安堵感
それは足踏む理由になるのか?
まあ確かにここでは飯だって食える
仲間・家族だっていてくれる
(そして知らない君といずれ2人
よく言う「不自由ない暮らし」)
人生に「変化」忘れた奴ら
言わばストーリーの傍観者
「良いんだよ俺ならこのまんま」
その精神で食う飯はねこまんま
俺は心底思うよ馬鹿らしい
小さな界隈の習わし
に従い待つよりまだマシ
と海に向け踏み出す片足
そりゃ確かにこれは間違いかも
間違いだとしてもやりたいんだよ
この氷上に生きる仲間の表情
伺い死んでくなんてNo more
「上手く賢くやるべきか?
空の飛べない俺たちは」
Choice is mineだ、己に問う
なら見えてくる道は一つ
例えばもし、再び生まれたとしても
俺はこの道を選ぶだろう
何故ならこの迷いの愚かさや
この体も含めて俺だから
ブレやしない思想が歌に変わる
また空の上、海鳥が笑う
だがビッグフットみたいな
不死身のメンタルで
奴らのHateだって武器にしてやる
うわ言か?または使い捨てか?
そのどっちとも違う期待してな
もう逃げやしないし隠れもしない
マスメディアは
俺のRhymeをメモしな
つまり耳ヲ貸スベキだ各Player
羽ばたけない俺らの在るべきは
あの最初に飛んだペンギンと知る
先陣を切る、それがMCの義務
そりゃ確かにこれは間違いかも
間違いだとしてもやりたいんだよ
この氷上に生きる仲間の表情
伺い死んでくなんてNo more
「上手く賢くやるべきか?
空の飛べない俺たちは」
Choice is mineだ、己に問う
なら見えてくる道は一つ
- 作詞
K'z one
- 作曲
Cosaqu
K'z one の“空の飛べない俺たちは”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
monochrome
K'z one
- 2
osk state of mind
K'z one
- 3
Rudy
K'z one
- ⚫︎
空の飛べない俺たちは
K'z one
E - 5
happiness
K'z one
- 6
Canvas
K'z one
大阪を拠点に活動するラッパーK'z oneの1st mini album。
タイトルの「Canvas」には表題曲の通り「真っ直ぐな未来への想い」と「1色では表せない自分の音楽性」という意味も込められている。
トラックメイカーにはCosaqu,ONGR,KennyDoesといった普段から親交のある「梅田サイファー」関連の先輩達が助太刀。
また同じレギュラーイベントに出演するDJ Kenが表題曲含む2曲を担当した。
さらに北海道・札幌からは自身が「Refugeecamp」の作品を聴いた時に衝撃を受けたという「43 FORCE RECORDS」のMisterBeeが参戦。
スタジオワークは全て大阪のレジェンドAKIO BEATS(AKIO STUDIO)が手がけ、まさしく今出来る最高の作品ができた。
「作詞に関しては19~20歳の間に全てをしました。
今、この瞬間にしか出せない輝きが色濃く出てる作品だと思います。
自分がどういう人間でどこから来たのか、そしてどういう気持ちでどこへ向かうのか、
少しでも感じ取って頂ければ嬉しいです。お楽しみください。」