歌詞

見渡す限り溢れている

熱く流れるような　命の輝きよ

眠りから覚め足を踏み出す

あなたの行くべき道が開かれる

迷い込んで　先が見えなくて

どこかで自分を遠く放した

いつもそばにあるその手を

少しだけ前へ差し伸べて

深く澄んだ蒼空へと

カラダごと前へ解放して

絶えることなく語り継がれる

清く汚れぬまま　厳しい道のりを

背負ってきたもの　抱えているもの

あなたが歩んだ道は尊い

愛がきっと　あなたを選んだ

美しき地球で

もっともっと羽ばたいて

永く生きてきたものがある

見えない全てを映す鏡

遠く舞い降りた羽根のように

語ることのない　景色の中へ

神様からの贈りもの

ひとつじゃなくて

溢れるほどのチャンスをくれた

愛がきっと　あなたを選んだ

美しき地球で

もっともっと羽ばたいて

もっともっと羽ばたいて

いま広がる目の前のキャンパスに

何を描くの　思いのままに

揺れて咲き誇る花がある

共に生きてゆく

あなたのそばで